Doll's Garden in NAGOYA 6


撮影:虎子屋

会場:名古屋市国際会議場 4号館1階白鳥ホール
開催日: 2008年2月3日(日)
参加ディーラー: 店

当日の展示内容
●シームレスドール「ねこ娘 めろんちゃん」
 ※虎子屋開発のスポンジ様素材
「ぷにゅぷにゅ」を使用
 フェイクファーの着ぐるみ着用
●人形用骨格 パイプマン(仮称)
 大型シームレスドール用に開発した、軸関節式骨格。
 塩化ビニールの水道管を使用
●販売物:「にくきうし〜る」 エクシルコーポレーション製
「人肌のゲル」を使用

出店時の全景です。
イベント終了前に撮影しています。
こうやって見ると机の上が雑に配置されてますね。 (^〜^;)ゞ

今回の売りは「パイプマン」です。
写真撮影用に隣の空き卓に隔離させていますのでこの写真には写ってません。
人形の骨格で、耐久性を重視して製作したら、こんなのが出来ましたということで
人形制作者から絶賛を受けた、マニア受けする逸品です。 (=^_^;=)

実際には、お人形の中に入るものなので、肉眼で見るチャンスはありません。



撮影:虎子屋

めろんちゃん

左の写真はねこ娘の「めろん」ちゃんです。
ねこ娘「しらたま」ちゃんの妹です。
ボディーは「しらたま」ちゃんと
同じシリコン型を使用して製作しました。

ケモノらしさを強調するため
獣人のシームレスボディーに
着ぐるみを着せてみました。

ボディーはスポンジ素材でやわらかく
ぷにゅぷにゅでもふもふの触感です。
虎子屋では、「抱き枕」と呼んでいます。

この人形にはドール用の骨格が入っています。
後述のパイプマンの試作品が入っていて
関節で曲がるようにしてあります。

展示品の関節保持力は0にしてあります。
保持力の設定は注文制作時に行います。
後日の変更は基本的に出来ません。

展示の「めろん」ちゃんですが、
動作デモ中に、上下半身にちぎれ
2時間ほどかけて修理していました。
イベントでは毎回何かトラブルが起こります
それが楽しみであったりするのですが…



撮影:虎子屋

「パイプマン」です。

シームレスドール用に開発した、内骨格です。
名前の通り全身パイプで出来ています。

人間の関節の可動範囲を調べ、その動きを忠実に再現しました。
実際の骨格とは構造が違いますが、動きは再現できます。
基本構造は軸関節の組み合わせで、末端は球関節を使用しています。

材料は塩化ビニールの水道管です。
パイプの形状を最大限に利用して関節を組んであります。
建築素材なので非常に丈夫です。

展示中2〜3回テーブルから落下しましたが、ビクともしませんでした。
さらに、関節に無理な力がかかると脱臼して関節の破壊を回避します。
「脱臼」するシームレスドールは日本でうちのだけでしょうね。(^〜^;)ゞ
関節の保持力は塩ビパイプの弾力性がなくなるまで維持します。

今回もメカにくわしい男性数人に熱心に説明を聞いていただきました。
女性は説明しても、あまり理解されていないようでした。
やはり、これは玄人(くろうと)好みの品のようですね。

以前展示した骨格は透明で綺麗でしたが、あまり注目されませんでした。
今回はグロテスクな外見とボリューム感で、目を引いていました。


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